
羽生選手は「緊張していたので、ほっとしている。ただ、高得点をマークした先月のカナダ大会から貪欲に上を目指していたので、もうちょっとできることがあって、正直ちょっと悔しい思いだ。完璧には程遠いし、練習が足りないことをつきつけられた」と振り返りました。
23日のフリーについては「ショートプログラムはショートプログラム、フリーはフリーなので、やってきたことを出せるように頑張りたい」と気持ちを切り替えていました。
また今シーズン最初の国内での大会だったことについて「すごく暖かい空気感とともに、生放送でテレビの前でも見てくださる方がたくさんいるのかと思うと、とても緊張した。ただ、その緊張感もなかなか味わえるものではない。久しぶりに幸せだったし、うれしくもあるので、あすもこの感覚をしっかりと受け止めて頑張りたい」と話していました。
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