「日本の伝統的な包丁作りとはどのようなものか」


700年以上前、京都出身の刀鍛冶が、刀を作るのに最適な場所を探していた時、水と材料が一番良いのは越前だと知り、店を構えました。現在、この街で最も人気のある刃物は料理包丁です。日本の伝統工芸である包丁を手作りする 「龍泉刃物」 を訪ねました。さあ、作り方を見てみましょう。



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0:00~
Hello World!
これは越前打刃物です。国の伝統的工芸品に指定されています。

どういう意味かって?ええと、越前は町の名前です。そして、打刃物とはそのまま「刃を打つ」の意。

1377年に京都の刀鍛冶が、刀を作るのに最適な場所を探していました。そして、水も材料も越前が一番良かったので、店を開きました。

それから700年が経ち、彼はとても重要な人物として、今では地元の刀鍛冶が神社に祀られた彼を拝んでます。

これらの芸術作品はどうやって作るのか?それは、増谷 浩司さんに聞いてみましょう。


無題














2:55~
遠くから見ると、とても楽そうに見えました。なので、最初のステップをトライさせてもらいました。

もし私の顔が良い感じで映ってないのなら、すごく難しかったという事です。

精度と強度の両方を同時に高める必要があるんです。実習生は各ステーションを1つずつ学習します。最初から最後までできるようになるには何年もかかります。


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7:39~
気づいないかもしませんが、複数の複雑な工程があるります。

同じように見えたかもしれませんが、より繊細な砥石に移行してます。


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13:14~
私が、日本についてのビデオを作成と同時に、研究をし続けているのは、小さな都市や町が人口減少にどう対処しているか、伝統的な技術からどうより現代的な仕事へ移行するのかについてです。

喜んで報告しましょう。今回の場合、越前打刃物の伝統工芸品は木目(人口減少による余波)に逆らってるように見えました。

彼らは若い労働者を引きつけ、ビジネスは成長し、古いものと新しいものをうまく融合させています。



翻訳元 


海外の反応





1・どこかの外国人
日本の職人は、すべてを最高レベルまで洗練させてる。本当に素晴らしい。




2・どこかの外国人
数あるビデオの中で、新しいお気に入りかも。本物の職人が仕事を完成させてくのを見ると、さすが職人さんって感じで楽しかった。このビデオの品質も抜群!




3・どこかの外国人
>>2
大いに同意したい!今、これが欲しくて・・・。




4・どこかの外国人
私の出身地にある伝統工芸は非常に進化してきました。我々はそれを詐欺と呼んでますが。




5・どこかの外国人
ここ(アメリカ)では、何か「工芸品」であることが、その価格が高いことと質が低いことの言い訳になってるみたい。伝統工芸品はどこでも保存しなければならないけど、今のような保存はダメだと思う。




6・どこかの外国人
>>5
価格に対して品質が合わなければ、ほとんどの人は買わないだろう。我々の問題は、「Made in the USA」というレッテルを貼ることによって植え付けられる偽りの価値にある。我々は、もはや強い製造文化を持ってない。平均して、少ない職人としょぼい品質があるだけ。アメリカ製のものがダメというわけではないけど、全体的にアメリカ製のものは脆弱なんだよね。




7・どこかの外国人
私の姉妹のボーイフレンド(今では最初の子供の父親)は料理が大好き・・・ということは、彼らが結婚したら、プレゼントを何にするかわかった。ありがとう!




8・どこかの外国人
>>7
価格はそれなりだけどね。




9・どこかの外国人
高品質のものを手に入れるためには5,000ドル以上支払わないとねぇ。低品質であれば約1000ドル程度だけど。




10・どこかの7の人
>>9
それは違うよ。オンラインで価格を確認してみて。




11・どこかの9の人
>>10
このブランドのことを言ってるじゃなくて、最高級の日本の料理包丁のことを言ったんだ。インタビューを受けた会社は中級ナイフの会社。激安でもないが、超高価でもない。



12・どこかの外国人
>>11
このような手作りのナイフは、数百ドルから1000ドル以上します。これらの特別なナイフは、約200ドルから500ドルです。手作りものを重要視するなら、メーカーを調べてください。しかし、より現代的な技術が使われていることを気にしなければ、完璧で、素晴らしく、美しい日本製ナイフは100ドル程度で手に入りますよ。




13・どこの外国人
少なくとも中国製ではないからな。日本人は仕事に誇りを持ってるね。




14・どこかの外国人
>>13
今日の「日本製」は、優れたエンジニアリング、品質、工芸技術、そして他に類を見ない手作りの商品の代名詞でもある。




15・どこかの外国人
このような職人が大好きです。

それがほとんど死にゆく芸術であることは悲しい。



16・どこかの外国人
日本を旅行するとき、包丁買うのを楽しみにしてる。




17・どこかの外国人
このチャンネルは過小評価されてるよ。どのビデオも非常に質の高い制作が行われてるし、そこに注がれた愛を知ることができる。また、トピック自体もとても面白い。世界の反対側にある文化を君から見るのは特に興味深い。日本に住んでいても、知らないことがたくさんあるんだね。




18・どこかの外国人
日本に住んでいると、どこにでもある魂のない商品化された生産ラインと
仕事を請け負う誠実さという比較をしてしまう。すると、自分も一生懸命働かざるを得ないように思えてくる不思議。

大量生産がより豊かになることを知ってるが、最近では大量生産されたものでさえ、50ドルのスポンジを売るために大げさな話をしているんだ。

だけど、この製品の背景には実際に素晴らしい完全性がある。誰かがそれ以下のものを受け取った場合、生産者はおそらく気分を害してしまうんじゃないかな?それが知れただけでも嬉しいよ。とても良いビデオだった。



19・どこかの外国人
ビデオ、とても良かったよ。自分は腕時計が好きなんだけど、これは腕時計の作り方にとても似ていると思った。それを実現するには多大な努力と献身、そして技術が必要なわけだけど、あまり明確には知られていないよね。


そして、腕時計業界と同様に、未来はおそらくナイフを高級品として販売することになるだろう。

このような工芸品が徐々に廃れつつあるのは、本当に残念なことだけど仕方ない。だって、彼らはそれらで生計を立てることができないんだから。私見だけど、彼らはスーパーのレジ係よりもずっと充実していると思う。



20・どこかの外国人
私はナイフを作る職人として、日本の包丁作りのビデオを見つけることにいつも感謝してるんだ。だって普通は、実際の情報について企業秘密とするか、大量の消費者向けに作られたビデオだから。何年もの間、このようなビデオからちょっとした情報を引き出すのに時間を費やしてきたんだ。


西洋の刃物職人と比べて、彼らのやり方がどれだけ違うかは大変興味深い。
我々は、日本の刃物職人がする工程のいくつかをしてはいけない、あるいは危険だと教えられている。



21・どこかの外国人
彼らのナイフを見るたびに、1本のためにどれだけの努力と献身が必要なのか、そしてそれらはどれだけ高価なのか知りたくなります。どうしても1本欲しいです!




22・どこかの外国人
いいビデオだね。私は日本にとても興味があり、ずっと日本に行きたいと思っていました!あなたのビデオはとても興味深く、日本について学ぶのに役立つと思います。その調子でがんばっていただきたい!




23・どこかの外国人
素敵なビデオですね。私は日本の東京に住んでいて、ここでの初めて仕事を得たところです。十分にお金を貯めたら、このようなナイフのセットを買って安ものを処分するつもり。(笑)




24・どこかの外国人
このビデオをどうもありがとう。私はハンドクラフト(手芸細工)が大好きです。もうすぐ引退する予定で、日本を1カ月旅行して、あらゆる種類の木工細工、ナイフ、そして扇子や組子まで見て回りたいと思ってます。とてもいい木工品店があるので、全部試してみるつもりです。本当にやることたくさん!



25・どこかの外国人
私にはこれらは必要ない。何故って?すでに、この芸術品は我が家にあるから・・・フフフ。ええ、自慢です、ごめんなさい。



26・どこかの外国人
>>25
気持ちはわかる。何故って?すでに我が家にもあるからね・・・フフフ。




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※管理人
実は、我が家にもあります・・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪