「日本郵便航空1919の初パイロット。
この女性は歯を黒塗り?お歯黒してる?」
翻訳元 ①
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海外の反応
1・どこかの外国人
彼女は、口の中にボタンがあるようだね。
2・どこかの外国人
>>1
拡大すると見やすくなる。
3・どこかの外国人
TokyoをTokioと書いてることに気付いた。歴史的な綴りがよくわからないので、誰かそれについて知ってる?
4・どこかん外国人
>>3
英語の本だと、1890年頃にTokioよりTokyoが一般的なスペルになっていたようだよ。ソース
5・どこかの外国人
>>3
Tokioはオランダ語の綴り。日本に関するほとんどの情報は、しばらくの間オランダ語を介して綴られてきたからかな?
6・どこかの外国人
>>5
違うな。東京は1868年に現在の名前になったんだ。オランダが日本へのアクセスを独占していた時より、ずっと後のことだよ。
7・どこかの外国人
>>6
たぶん、著者がオランダ語のネイティブスピーカーだったんだろう。
8・どこかの外国人
伝統的なスタイルの服(民族衣装)は時代を超越してるよね?いつも、優雅で自然に見えるのは俺だけかな・・・。だけど、15世紀のゴシック様式の鎧を着て足が尖っていると、皆が笑うんだよね。
9・どこかの外国人
>>8
過去にもファッショントレンドがあっただろうが、我々はもはやそれを認識できない。例えば、着物の場合、何枚重ねて着るか、生地の種類、帯の幅、帯の結び方など、時代とともに変化してる。1600年代に1800年代の衣装を着て現れたら、かなり場違いに見えるはずさ。
10・どこかの外国人
>>8
もし、君が鎧武者で現れたら、みんなが笑うに違いない。
11・どこかの外国人
>>10
それは、彼らが持ってる刀が本物かどうかによる。
12・どこかの外国人
>>8
君が見慣れてるからじゃないか。
13・どこかの外国人
>>8
日本の伝統的な衣装は、歴史的なものじゃなく、生きた伝統だからだと思います。私は、着物を着て仕事に行く人や、ほとんどの時間を着物を着て過ごす人を知っています。私自身も、いつも浴衣と着物を着ています(業務関連)。いつ、どこで着るかにもよりますが、馴染むことが多いです。他の人は見ても驚かないですし。
現代の西洋のファッションと並んで、伝統的なドレスがまだ普通だと考えられている場所は、世界中にもたくさんありますよ。
14・どこかの外国人
その女性、髪多くないか・・・。
15・どこかん外国人
最初、これ見たとき、夫が黒人男性だと思ったので混乱した。まあ、黒人でも日本人でも、その男はとてもハンサムに見えるよ。
16・どこかの外国人
確か、明治以降は歯の黒塗りはなくなったと思います。
17・どこかの外国人
>>16
1920年代まで日本の女性は、特別な日に歯を黒くしてなかったっけ?
18・どこかの外国人
日本では昔から、歯を見せることは女性らしくないとされていたので、多くの女性が歯を黒くしていました。今でも多くの日本人女性が、笑う時に手で口を覆っているのが見られます。
19・どこかの外国人
>>18
これは歯が黒ずんだ女性の写真?彼らが1910年代まで、特別な機会があると歯を黒くしていたはず。
20・どこかの外国人
>>18
そうです。彼女が伝統的な衣装を着ているという事実は、あなたの理論を裏付けています。
21・どこかの外国人
>>18
でも、明治維新後はお歯黒はなくなったと思いますが。
22・どこかの外国人
>>18
そのようなことをする人の多くは笑顔に自信がないんだと思う。
23・どこかの外国人
>>22
それは社会学者や人類学者の話じゃないな。まあ、あなたには自分の意見を言う権利があるけど。
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※管理人
ペリーさんの回想録だったかに、日本の女性は物書きができ、知識が豊富だと称えてる反面、歯を黒くするのはどうにも理解できないとあったそうな・・・。
コメント
今の日本でもフリーかそうでないかを見分けるものがあれば独身減ると思うのだが
女性は子供を産むとどうしても歯と歯茎に問題を起こしやすくなるから
海外じゃあまり言われないね
ヒジャブで顔隠すよりは合理的かもよ。
眉を剃り白塗りと鉄漿の黒、紅の赤のコントラストが素晴らしい色気を感じる。
女殺し油地獄だったと思うが、ご新造さんの役で紅かねで化粧した姿に子供ながら惚れ惚れと見とれた事を思い出す。
戦後でもお婆さん達は鉄漿をしていた。
イギリスでは、未だに裁判の際に上記のカツラを陪審員や裁判官、弁護士が被って裁判をやっているのに、自分達の事は相変わらず棚上げだな??
大河で不気味で怖いというクレームがきたものだから、かなり初期の段階にお歯黒しなくなったそうな。
馬鹿外人はそんなこともできないのか
男も塗らないとな
お歯黒は当時の日本人にとっても醜いものだったらしいね
だからお歯黒の女性は笑う時に歯を見せないようにするために口元の歪んだ笑顔になってたらしい
ほぇ~、そうなんですね!何か、女性は今の化粧のように毎日やってのかなと思ってました。
何故なんでしょうね?髷は・・・今見れば結構滑稽な感じもしますけども・・・。アニメや映画の効果でしょうかね?
アハハ!確かに!
お歯黒の歴史は奈良時代からあるもので、その後平安貴族に広まり男女ともに17~18歳で歯を黒く染め成人ということを表してた。
その後はどんどん年齢が下がり戦国時代では武将の娘は8歳でお歯黒をしていた。
江戸時代に入ると、貴族の文化が一般庶民に広がり…元禄時代に全国に広がると同時に、男子のお歯黒は姿を消した。
ではなぜ「既婚者の象徴」となったか?
緻密なエナメル質を歯の外部から染めることはかなり大変なこと。(今でこそレーザーがあるから…)
そこで、庶民に広がってからは、女性によって人生の大転換期である婚約・結婚を迎えてはじめて染める風趣となり、ついには既婚女性の象徴となった。
古代エジプトのやたら太いアイラインも魔除けの意味があったし。
大抵の化粧や装飾品は起源を探せばその文化においての実用的な側面と魔除けの意味が同居してるから。
お酢につけた鉄が鉄漿をつけるのに充分な仕上がりではないとき、祖母は母親にカワラケ(小さなお皿)を持たされて、「鉄漿がようわいてないけん(良い泡が立つ状態になっていないから?)分けてもろてこ(隣の家に行って分けてもらってきなさい)」と言われてお隣の家に行ったそうです。
また、その頃でも珍しいことに、たった一人だったそうですが、昔通りの髷を結った男性がいたそうです。
私はどれだけの田舎で生まれたのかと思ったり、過去から現在への過渡期を教えてもらえて幸運だと思ったりしています。
歯は骨、舌は内臓と同じ扱いで、特に大人の女性が見せることははしたないって概念だったんだってさ
要潤主演のタイムスクープハンターでは江戸期の既婚女性の役の女優さんはお歯黒きっちりしてたね
白人様の傲慢はとどまるところを知らないんだよなぁ
お歯黒は既婚女性がしていた物で…一説によると虫歯予防にも成っていたらしいです。因みに、結婚すると眉も剃っていた様な…一度、何かの映像で見た気がします。正直見た目が怖いです。
答えを見つけないと落ちつかない人たちだよね。外国人でもとくに白人は無理やり理由付けて納得する癖がある。だからよく意見がこじれる。若いうちから討論させディベート力を培わせるのも、意味のないものわからないのに対する嫌悪感や不安感が人一倍高いからだろうか。
ほんと外人ってアホのくせに上から目線なんだよな
そもそも歯なんて汚らしいから黒く塗ってただけ
マニキュア、ペディキュアと同じ発想だな
おまえら外人みたいに汚い歯をむき出して笑うような雑な文化じゃ無かったんだよ
>実用的な側面と魔除けの意味が同居してる
エジプトのアイラインも実用的な意味は眼病予防だもんね。
ナイルの湿地からわく飛虫や季節風の向きによっては砂漠から飛来する砂が目に入り込んで眼病の原因になったりしたんでしょう。病封じ≒魔除けで間違いはないね。
子供の頃、ちょんまげの時代に生まれなくてよかったと話してた記憶がある
ゴリラみたいに剝きだすのはハリウッドスマイル。
成分で歯を強くして虫歯予防をする意味合いもあったらしい
実際、墓から掘り起こされたお歯黒をした昔の女性の歯の骨は虫歯がほとんど無かったとか
貴重な記憶の共有を有難うございます
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