本文⇩⇩⇩
1・どこかの外国人
アメリカ???
2・どこかの外国人
Wow、お前は自分を完全なバカだと示したな!芸術には、リアリズム以上のものがあると考えたことないの?
3・どこかの外国人
奴ら(欧米)はまだ絵を描くことを学んでない。彼らのアニメを見ろ。
4・どこかの外国人
>>3
君のロジックだと、西洋人は絵を描く能力を失ったってことだな。なんて残念なんだ。
5・どこかの外国人
あれこれ見るのは苦痛だ。問題は、彼らが必要としてるのはスピードであって、質ではないということ。しかし、アニメは別のカテゴリーだよ。
6・どこかの外国人
(おぅ?私に近づいてるって?)
7・どこかの外国人
ミームを作っているよね。時代のはるか先を行ってる。
8・どこかの外国人
今の日本。
9・どこかの外国人
だから日本は特別なのだよ。我々、欧米人は日本をとても魅力的だと思ってる。
彼らは、我々と違う独自の美しさを発明した。それでもまだ信じられないほどだ。
10・どこかの外国人
油絵ですね。重ね塗りが簡単なので、便利ですよ。その点、日本画は木に描かれていて、このような特徴を持たない絵の具で描かれていました。マンガの絵に近いですね。ウィーンの戦いを水彩画で描くことはできません。
11・どこかの外国人
印象派の絵画。西側が、そこに到達するまでに、あと80年ほどかかるね。
12・どこかの外国人
現在。
13・どこかの外国人
>>12
そうだね!だけど、シンプソンズやファミリーガイは子供向けだから。
14・どこかの外国人
>>12
アメリカはヨーロッパじゃねぇから。
15・どこかの外国人
>>14
そこには「西洋」のスタイルという考え方がある。まあ、自分で比較してみてくれ。
16・どこかの外国人
フランスのワクフのスタイルは、俺が思うにずっと洗練されている。
ワクフは、パソコン向けのスクロール形ファンタジーMMORPG、およびこれをベースとしたテレビアニメ。前編に相当するドフスの時代から1000年後の世界を舞台としている。製作はフランスを拠点とするAnkama Games。 ウィキペディア
17・どこかの外国人
>>16
例外もあるけど、解剖学的に正確な図形は日本にはかなわないということにしましょう。欧米のアニメでも、日本人社員や第三者企業を雇うことがあります。80年代には、サンダーキャッツ、ポールポジション、バイオニックシックス、シルバーホークスなど、日本製のアニメを制作したものがありました。
18・どこかの外国人
実は、日本アニメはペルシャ美術がベースにあるんだ。ググってみてくれ。
19・どこかの外国人
足のつま先を食器棚にぶつけたときの顔を驚くほど正確に描写したんだね。
20・どこかの外国人
United States1787?O_O
21・どこかの日本人
>>20
そうだよ、だから?
22・どこかの外国人
>>20
1787年には、北アメリカとアメリカに13の植民地が到着したばかりで、そこでは遠く離れた場所に縄張りが作られていた
23・どこかの外国人
日本の木版画は、現代美術の先駆けだ。君(スレ主)は、日本の芸術の創意工夫を全くわかってないんだね。
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※管理人
美術、芸術系は全くわかりませんが、当時浮世絵がヨーロッパ、特にフランスの美術界に影響を与えた事は、私でも知ってます。陶磁器などを輸出する際の包み紙にしてたって話は有名ですよね。
外国人は写実的なものに美の価値を見出しがちなんですかね?
現代アートを見るとそんな事ないように思いますが・・・。
まあ、これ、ネタなんでしょうけども。
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コメント
芸術とはちょっと違う気がする。
>油絵ですね。重ね塗りが簡単なので、便利ですよ。その点、日本画は木に描かれていて、このような特徴を持たない絵の具で描かれていました。
板絵もありますが主流の支持体は和紙か絹本ですね
あと岩絵具も普通に重ね塗りはできます、と言うか重色で色をつくりますので
もともとの天然の岩絵具が苦手としていたのは重ね塗りではなくて混色のほうですね
天然の岩石鉱石の粉末が中心ですから、色ごと顔料ごとに比重が大きく違い混ぜても顔料の浮沈みで分離してしまい混色できない色と色が多かったため、別の色を重ね塗りすることで微妙な色味をつくっていたわけです
絵画はそのまま襖や屏風や掛軸となって家具や建築の一部でもありましたし、浮世絵はもともと今で言う雑誌のグラビアやイラストのような存在であって、今日のような独立したアートとしての木版画と言うよりもグラフィックアートの一種ですね
「お前の絵は大げさでリアルじゃない」と師匠に言われた弟子が
「昔の名人たちの春画だって逸物を大きく描いています。
そうするから絵に見所があるんです。先生の絵だってそういうところあるでしょ?」と言い返して師匠が言い返せなかったという話があるよ。
それほど昔から絵画とはどういうものか考えられてきて、行き着く先の一つが大首絵なんだよ
知ったか乙
もねぇw
同時代の水墨画とか、狩野派、既に指摘のある伊藤若冲等
とかの絵画で、表現の相違を見比べないとね
芸術性とか、難しい事を抜きにして、感銘を受ける絵画で
良いじゃないか?
写実だけでは、レパートリーが減ってつまらん
ヨーロッパはどれも高価で、パトロンが居なければ満足に描くこともできなかった。よって金を出してくれる上流階級や教会に見出されるために技術を磨いていった
日本は紙と筆なら庶民も手に入れやすく、誰もがアートを楽しめる土壌があり、絵画(浮世絵)が大衆文化(ポップカルチャー)として流行した
高等技術で魅せるか、視点と発想で攻めるかの違い
もちろん両方共アートであることは間違いない
そうだね、あまり上手くない人の絵でも
「立体的に描こう」という意思が感じられるね
立体で鎌倉時代に天才が表れて印象を表現するようになるけど絵画もそのくらいから写実より趣向を好むようになる。
趣向ってのは今で言う作家性みたいなもので絵師が対象物の印象を表現すること。
それ以降は、例えば写実の応挙と呼ばれても、単純な写実ではなく絵師の趣向が入った表現になる。
西洋では印象派や表現主義と呼ばれる時代まで写実の呪縛から脱することができなかった。
どっちにしても比べるなら油絵なら日本も肉筆画を出すべきだよね。
錦絵を出すならジャポニスム以前の版画(白黒しかない)
宗教美術や城や宮殿の装飾美術で比べても面白いけどね。
西洋では、ジャポニスムのちょっと前くらいにようやく庶民がカラーの版画、ポスターを目にするようになった。
社会主義の象徴やしな
知ったか乙
日本のアニメもそうだよ...
それを日本画の代表のように言ってるのがおかしい
技術、理論、画材、何より情熱が違った
まあ日本画の方が好きだけどね
なぜ日本の絵画に技術、理論、画材、情熱が低いといえるのかな?
ベクトルが違うだけで、レベルが低いとは思えないが。
雪舟~応挙~芳崖と見ていっただけでも、劣ってるとは思えない。情熱においては勝ってるとも思う。
社会主義では抽象美術が発展したんだよ。
美術史でも初歩だから中学生の美術の教科書くらあたは見て下さいね。
具象は独裁者の何に気が障るかわからないし、教育ない労働者にも理解できるようにシンプルなスローガン、シンプルなポスターで民衆を教化した。そこで抽象美術が用いられた。
元々ロシア人は音楽のような抽象的な芸術につよかったので、民族性とも合致して有名な画家もたくさん輩出した。
真を描き過ぎて受けなかったって浮世絵類考に書かれているんだよね。
この時代に日本ではすでに、写実じゃなく印象を描いた方がリアルって価値観があった。
ドイツの美術評論家に世界一三大肖像画家に挙げられてから日本でも再評価されたんだよ。
美術の素養の無い人は表面的なリアリズムが絵の上手い下手だとおもいこんでいるから。
日本もように小学校から美術の授業のある国でもほとんどの人がそうだし、美術の授業なんて無いほとんどの外国はもっとそう。
技術、理論についてはまず遠近法、輪郭線、視線誘導、黄金比、構図、その他諸々のアプローチの試みがなされていない。
写生重視の応挙も西洋画を見てその技術を学び取り入れたしね
仙厓が唯一理論的な物に気付いていたみたいだけど
情熱については画家本人じゃなくてその旗周りだな
西洋はパトロンが付いて馬鹿みたいな金を掛けられた
日本画も買い漁られて国外に持ち出されたし
断っておくけど日本画の方が好きなんやで
でも絵画を学ぶと西洋画の凄さが分かる
最近は三大肖像画家ってのは後から日本人が言っただけって説が強いらしい。
クルトは写楽を高く評価していたって話と彼が著者でレンブラント、ベラスケスを評価していた話が合わさって三大好きな日本人が三大肖像画家にしたみたいです。
ポスターやピンナップ、ブロマイド、絵葉書の類い。
それよりずっと前、ジャポニスムでロートレックやミュシャなんかが日本に影響を受け、カラー版画でポスターを作っている。
最近超写実主義って洋画の写実に再評価されちょっと流行っているよ。
来年渋谷Bunkamuraで展覧会もあるから行ってみ。
芸術前の工芸品、個人ではなく工房で職人集団が作成し、技術も門外不出で弟子にだけ伝えられた。絵の具の工法から透視画法まで全て秘伝。
日本も江戸時代までは似たようなものだったけど西洋も日本も特別な天才だけは誰も真似できないから名が残った。
印象派、アールヌーボーから浮世絵や日本美術の影響は大きいよ。
説明の時代背景が無茶苦茶。
日本の美術が持ち出された時期はずっと後。
西洋美術を学べば西洋美術の理論やすごさがわかるでしょうが、日本美術を学べば日本美術すごさがわかるよ。
確かに日本では理論は文章で記すことはなかったがそれが理論がないことにはならない。
例えば浮世絵類考読めば絵師それぞれの評価があり、理論らしきものが確かにある。
日本の好事家、パトロンだって結構伝説的な人がたくさんいるよ。
しかも日本では庶民が情熱を持って複製画を買い漁り、習ったりもした。名品の貸し借りもし、お茶会など御披露目もしたし、評論や番付もあった。西洋てわ庶民が美術に興味を持つのはもっと後。ブルジョアの台頭でようやく貴族以外が肖像画を描かせたり、高価なので凄く小さな風景画や静物画を買うようになる。
本当庶民が美術に出会うのはカラー版画が出て来る時代まで待たなければならない。結局上質な複製品が出て来るまではなかなか庶民に行き渡らない。するとポスターやアートな挿し絵本、絵本など一気に花開くんだよね。で、西洋は自分たちのカラー版画より遥かに上等な日本の浮世絵に出会い、多大な影響を受ける。
洋の東西を問わずそれとは別に宗教美術なら庶民も親しんでいたけどね。
だから後世の鑑定家たちは困る。レンブラントと同じ絵具画材を使ってレンブラントの高弟が描いてるので、センセイのと区別がつきにくいwww
構図は日本の構図を印象派の画家が真似したし、輪郭は日本美術の得意分野、遠近法はとうしずほうが発達しなかっただけで空気遠近法や他の遠近法を表す主題はあった。視線誘導は絵巻の得意分野。黄金比的な分割の美学もありました。
北斎の理論書は西洋の影響もあるが、日本の絵師がいかに先進的な理論を持っていたかがわかるよ。
日本の美術が好きだわりにはなんも知らないね?
ダヴィンチも弟子の作品が多く真贋の鑑定が難しい。モナリザだけでも何枚もあり、ルーブルよりウチのが本物って言うのもあるよね。
西洋も近代自我のかくりまでは絵画はインテリアの一種。今でも無名な絵は骨董品屋で額縁のオマケとして売られているよ。
訂正
近代自我のかくりまでは
近代自我の確立までは
近代自我が確立して個人の作家性が重視されるようになる。
まず庶民の娯楽って概念があっちじゃ新しすぎるんじゃないかな
長屋を回る貸本屋なんて商売とか、きっと意味わからんでしょ
油絵を描かなかっただけで画材が劣るって(笑)
紙や筆は日本の方が上質だし、日本画の顔料は色のヴァリエーションは相当豊富だよ。
勿論西洋の色で日本に無い色はあったけどすぐ取り入れた。逆に日本の色は今でも西洋に十分知られているとは言えない。
写真のせいで流行遅れになっただけで今も脈々と続いてるよ。スペインなんかは盛ん。
一点物の絵画と大衆的な版画を比べて何がしたいんだ
京都御所の障壁画に見られるのは、狩野派・土佐派・円山派・四条派・原派・岸派など。
浮世絵はあくまで狩野派の技能を前提として遊びであり亜流。
本気じゃないんだよね。
挿絵やプロマイドという本気だと肩が凝る分野用だし。
師匠というか、身分の低い僧侶の才能に嫉妬した鳥羽僧正が言ったら言い返されたという話。
「絵は絵空事」というのであれば、浮世絵以上に池大雅や与謝蕪村の南画がよく心得ている。
無知なやつほどイキってしまうというか
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