明日、ついにラグビーの決勝トーナメント、日本戦が始まりますね!対戦相手は南アフリカ。
両者の試合前の短い宣伝動画に、(ほぼ)南アフリカ人からコメント多数。
その反応はいかに!?

本文
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「RWC 2019 | Japan vs South Africa」
翻訳元
「南アフリカと日本はラグビーワールドカップ準々決勝で対戦する。日本は、2015年のWCで負けたリベンジを目論むスプリングボクスと対戦することになる。どっちが進むと思う?」
海外の反応
1・ナショナル・レプリカを身につけることを理解している唯一のナショナル・チーム。献身的で理想の練り上げられた戦士たち。GOボックGO!俺たちはあなた方の後ろにいます。一つの国、一つの魂。
※ボックは、スプリングボクス(南アフリカ代表の愛称)の略です。
>>1
2・美しく表現したね。
>>2
3・俺たちは(一時)団結して立ち上がったが、分裂してしまった。実のところ、これは現在、国を統一する唯一のスポーツだ。それが俺の意見。
>>3
4・それは君の意見ではない、それは「私たち」の意見だ。これが男をもたらすと私は信じているよ。
>>4
5・彼らは俺たちのサポートを得て、(勝って)俺たちを誇りに思わさせ、ホームそれを持って帰ってきてくれると信じている。
6・私はワールドカップで優勝することを心配している。ワールドカップで優勝し、賞金と栄誉を受けた後の計画は何だろう・・・。優勝後にどうすべきか・・・、それについて、誰も私に教えてくれない・・・。
>>6
7・そうなれば、君が着ている塗装されたジャケットをもっと作ることができるんだぜ。
>>6
8・ワールドカップで優勝したら、少なくとも観光やラグビーの発展のための計画は立ててある。まず、日曜日にサクっと日本人に勝ちましょう。
9・今回はちゃんとしたレフリーがいて良かった。ワールドカップのオーストラリア戦では、53-56のミスがあったが、レフリーがしっかり訂正してくれたことを覚えてる(嬉しかった)。(涙)
>>9
10・ティッシュが欲しいかい?
>>10
11・まだいらんけど、すぐに必要になるかも。
>>11
12・日曜の夜のためにティッシュ2箱必要だな。
>>12
13・大丈夫、(逆に)あなたにいくつか買わなければならいかもね。
14・日本は、善戦し順調に上がってきたが、「ここで終わり」だ。現在ボックのチームに勝てるのはNZ(ニュージーランド)だけで、公正なレフェリーで勝てるとは思えないね。(20)30年まではボック!
>>14
15・確かに、その通りだ。
16・日本は今、ラグビーに夢中(熱中)している!ボックは気を引き締めて仕事に集中しましょう。
17・南アフリカはリベンジすることを望んでいない。自分たちの力と技能を示すためのまともなゲームを望んでいる。その過程で、レフリーのバーンズがその任務を遂行し、公正かつ独立して判断することを彼らは願ってるんだ。もし南アフリカが成功しなければ、それは彼ら自身の過ちになるはずだ。少なくとも20点(差?)以上だと予想してる。
※日本が勝ったら審判の所為って事でしょうか?(`ヘ´) フンダ!!!
18・日本はボックに負けてもそれほど悲しくはないだろうね。だって、俺たちはトヨタのランドクルーザーの最大の買い手なのだから。
19・ボックはきっと勝つだろう
20・私は、これに勝つために日本で金を使う。だが、彼らには心がある・・・情熱が・・・そしてホームグラウンドの利点もある・・・。彼らはプールステージでは無敗だし、速攻したら南アフリカはついていくことができないだろうと思うんだ。
21・リベンジは、彼らの地元の群衆の目の前で優しく(容易に)達成するだろう。
※ここまでのコメントに、リベンジといくつかありますが、前回のWCで日本は南アフリカに勝ったので、それに対してです。
22・このままのキック(勢い)を続ければ、日本が勝つでしょう。もし私たちが先週のようにプレーすれば、ボックが勝つでしょう。
20・フィジカルでの衝突の準備されてるから、フォワードに勝つさ。
21・GO JAPAN!
>>21
22・彼らは日本にいて、日本人だ。国にいるのだから、どこにでも行ける。
>>22
23・(笑) 君の意見からはプレッシャーと不安と心配が感じられわ。ハハハ。
24・日本は40点(取る)な。
>>24
25・お前は、ゲームを理解していない。恥ずかしい奴め。(怒)
>>25
26・まずな、ARSEWIPE(だと思う事)を前提にするのやめようか。俺が長年見てきたような(強かった)スプリングボックスフローを見ていないのは明らかなんだよ。もし日本に勝てば、W杯では2回目となるソレだが、次の試合は敗れるさ。
※arsewipe/アルセウィプは、お尻を拭く、トイレットペーパーなどの意味ですが、スラングで「罵る」という意味があります
>>26
27・お前のが望んでることは、ただただ(ゴミのように)情けない事だ。
28・そのゲームでは、Mapimpiは、それぞれのハットトリックを無効にする。
Makazole Mapimpiは、南アフリカ代表チームとスーパーラグビーのサメのための南アフリカ共和国のラグビーユニオンプレーヤーです。彼は通常、ウィンガーとしてプレーします。 ウィキペディア(英語)

29・彼ら(日本)は、2015年のあの勝利を取り戻す、死ぬのは彼ら(南アフリカ)だ。
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いやぁ・・・舐められてますね~・・・。舐められてる!!
そうやって、前回WCの初戦で日本に負けたのに・・・!
まあ、でも、格上なことは確かです。しかし、日本は今回、格上と言われるアイルランドとスコットランド倒しましたからね( ̄ー ̄)ニヤリッ
そうそう、ところで皆さまは南アフリカと聞いて何が思い浮かびますか?私はアパルトヘイトとサッカーWCと故ネルソン・マンデラ元大統領くらいだったのですが・・・。
そこで、タイムリーな映画をちょっとご紹介。
2009年、クリント・イースドウッド監督による映画。

モーガン・フリーマンが扮するネルソン・マンデラ大統領とマッド・デイモンが扮するラグビーチームのキャプテン、フランソワ・ピナールを主軸として、当時の南アフリカの問題(白人と黒人の軋轢)への対処を、スポーツによって国民の意識改革と統合を図る物語です。
そうした(事実に基づいた)こともあって、南アフリカはラグビーWCで優勝するのですが、その相手となったのは上記コメにも何度か登場するNZです。そこから、ライバル関係が生まれたんですねぇ。
南アフリカにとっての近代史として、ラグビーはマンデラ大統領と共に切っても切り離すことが出来ないモノです。日本で言う国民統合の象徴が天皇であるように、南アフリカの人にとってはラグビーとマンデラ大統領は統合の象徴と言えるのではないでしょうか。
ネルソン・マンデラ元大統領という素晴らしい人を、是非知っていただきたいですね。心が曇った時のおまじない「マンデラマンデラ・・・」
興味のある方はこの機会に観てみる事をオススメします。
⇩⇩⇩(o*。_。)oペコッ

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※この記事についたコメント。
1・古武道に限らず、
日本に住んでいるなら日本の伝統文化を身につけておくのは
人生を豊かにしてくれると思う。
1さん、おっしゃる通りかと。日本に住んでいるのであれば、是非とも日本の悠久の歴史に触れ、日本人の根っこの部分を理解していただきたいですよね。コメントありがとうございました。
※この記事についたコメント。
1・クアラルンプールと言われて思いつくこと…世界ふしぎ発見!ルックJTBでいく5日間の旅…
2・クアラルンプールと言われて思いつくこと…水曜どうでしょう...
1さん、コメント見て、ああ、ソレ!って思いました(笑)
2さん、そっちは見てなかった!(;´∀`)
コメントありがとうございました。
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「RWC 2019 | Japan vs South Africa」
翻訳元
「南アフリカと日本はラグビーワールドカップ準々決勝で対戦する。日本は、2015年のWCで負けたリベンジを目論むスプリングボクスと対戦することになる。どっちが進むと思う?」
海外の反応
1・ナショナル・レプリカを身につけることを理解している唯一のナショナル・チーム。献身的で理想の練り上げられた戦士たち。GOボックGO!俺たちはあなた方の後ろにいます。一つの国、一つの魂。
※ボックは、スプリングボクス(南アフリカ代表の愛称)の略です。
>>1
2・美しく表現したね。
>>2
3・俺たちは(一時)団結して立ち上がったが、分裂してしまった。実のところ、これは現在、国を統一する唯一のスポーツだ。それが俺の意見。
>>3
4・それは君の意見ではない、それは「私たち」の意見だ。これが男をもたらすと私は信じているよ。
>>4
5・彼らは俺たちのサポートを得て、(勝って)俺たちを誇りに思わさせ、ホームそれを持って帰ってきてくれると信じている。
6・私はワールドカップで優勝することを心配している。ワールドカップで優勝し、賞金と栄誉を受けた後の計画は何だろう・・・。優勝後にどうすべきか・・・、それについて、誰も私に教えてくれない・・・。
>>6
7・そうなれば、君が着ている塗装されたジャケットをもっと作ることができるんだぜ。
>>6
8・ワールドカップで優勝したら、少なくとも観光やラグビーの発展のための計画は立ててある。まず、日曜日にサクっと日本人に勝ちましょう。
9・今回はちゃんとしたレフリーがいて良かった。ワールドカップのオーストラリア戦では、53-56のミスがあったが、レフリーがしっかり訂正してくれたことを覚えてる(嬉しかった)。(涙)
>>9
10・ティッシュが欲しいかい?
>>10
11・まだいらんけど、すぐに必要になるかも。
>>11
12・日曜の夜のためにティッシュ2箱必要だな。
>>12
13・大丈夫、(逆に)あなたにいくつか買わなければならいかもね。
14・日本は、善戦し順調に上がってきたが、「ここで終わり」だ。現在ボックのチームに勝てるのはNZ(ニュージーランド)だけで、公正なレフェリーで勝てるとは思えないね。(20)30年まではボック!
>>14
15・確かに、その通りだ。
16・日本は今、ラグビーに夢中(熱中)している!ボックは気を引き締めて仕事に集中しましょう。
17・南アフリカはリベンジすることを望んでいない。自分たちの力と技能を示すためのまともなゲームを望んでいる。その過程で、レフリーのバーンズがその任務を遂行し、公正かつ独立して判断することを彼らは願ってるんだ。もし南アフリカが成功しなければ、それは彼ら自身の過ちになるはずだ。少なくとも20点(差?)以上だと予想してる。
※日本が勝ったら審判の所為って事でしょうか?(`ヘ´) フンダ!!!
18・日本はボックに負けてもそれほど悲しくはないだろうね。だって、俺たちはトヨタのランドクルーザーの最大の買い手なのだから。
19・ボックはきっと勝つだろう
20・私は、これに勝つために日本で金を使う。だが、彼らには心がある・・・情熱が・・・そしてホームグラウンドの利点もある・・・。彼らはプールステージでは無敗だし、速攻したら南アフリカはついていくことができないだろうと思うんだ。
21・リベンジは、彼らの地元の群衆の目の前で優しく(容易に)達成するだろう。
※ここまでのコメントに、リベンジといくつかありますが、前回のWCで日本は南アフリカに勝ったので、それに対してです。
22・このままのキック(勢い)を続ければ、日本が勝つでしょう。もし私たちが先週のようにプレーすれば、ボックが勝つでしょう。
20・フィジカルでの衝突の準備されてるから、フォワードに勝つさ。
21・GO JAPAN!
>>21
22・彼らは日本にいて、日本人だ。国にいるのだから、どこにでも行ける。
>>22
23・(笑) 君の意見からはプレッシャーと不安と心配が感じられわ。ハハハ。
24・日本は40点(取る)な。
>>24
25・お前は、ゲームを理解していない。恥ずかしい奴め。(怒)
>>25
26・まずな、ARSEWIPE(だと思う事)を前提にするのやめようか。俺が長年見てきたような(強かった)スプリングボックスフローを見ていないのは明らかなんだよ。もし日本に勝てば、W杯では2回目となるソレだが、次の試合は敗れるさ。
※arsewipe/アルセウィプは、お尻を拭く、トイレットペーパーなどの意味ですが、スラングで「罵る」という意味があります
>>26
27・お前のが望んでることは、ただただ(ゴミのように)情けない事だ。
28・そのゲームでは、Mapimpiは、それぞれのハットトリックを無効にする。
Makazole Mapimpiは、南アフリカ代表チームとスーパーラグビーのサメのための南アフリカ共和国のラグビーユニオンプレーヤーです。彼は通常、ウィンガーとしてプレーします。 ウィキペディア(英語)

29・彼ら(日本)は、2015年のあの勝利を取り戻す、死ぬのは彼ら(南アフリカ)だ。
30・日本はいい走りをしてきた。だが、ここで終わる。
31・日本が自国で負けるのは賢いことです。
32・(車の)フロントガラスで死んだハエのようにそれらを拭き取るだろう・・・。
33・日本は明らかに7点(程度)
34・日本頑張れ!!
>>34
35・それ、オールブラックスファンの典型的な様子だ。(爆笑)
※ALL BRACKS/オールブラックスは、NZラグビー代表の愛称です。
ここまで31・日本が自国で負けるのは賢いことです。
32・(車の)フロントガラスで死んだハエのようにそれらを拭き取るだろう・・・。
33・日本は明らかに7点(程度)
34・日本頑張れ!!
>>34
35・それ、オールブラックスファンの典型的な様子だ。(爆笑)
※ALL BRACKS/オールブラックスは、NZラグビー代表の愛称です。
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いやぁ・・・舐められてますね~・・・。舐められてる!!
そうやって、前回WCの初戦で日本に負けたのに・・・!
まあ、でも、格上なことは確かです。しかし、日本は今回、格上と言われるアイルランドとスコットランド倒しましたからね( ̄ー ̄)ニヤリッ
そうそう、ところで皆さまは南アフリカと聞いて何が思い浮かびますか?私はアパルトヘイトとサッカーWCと故ネルソン・マンデラ元大統領くらいだったのですが・・・。
そこで、タイムリーな映画をちょっとご紹介。
2009年、クリント・イースドウッド監督による映画。

モーガン・フリーマンが扮するネルソン・マンデラ大統領とマッド・デイモンが扮するラグビーチームのキャプテン、フランソワ・ピナールを主軸として、当時の南アフリカの問題(白人と黒人の軋轢)への対処を、スポーツによって国民の意識改革と統合を図る物語です。
そうした(事実に基づいた)こともあって、南アフリカはラグビーWCで優勝するのですが、その相手となったのは上記コメにも何度か登場するNZです。そこから、ライバル関係が生まれたんですねぇ。
南アフリカにとっての近代史として、ラグビーはマンデラ大統領と共に切っても切り離すことが出来ないモノです。日本で言う国民統合の象徴が天皇であるように、南アフリカの人にとってはラグビーとマンデラ大統領は統合の象徴と言えるのではないでしょうか。
ネルソン・マンデラ元大統領という素晴らしい人を、是非知っていただきたいですね。心が曇った時のおまじない「マンデラマンデラ・・・」
興味のある方はこの機会に観てみる事をオススメします。
⇩⇩⇩(o*。_。)oペコッ

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※この記事についたコメント。
1・古武道に限らず、
日本に住んでいるなら日本の伝統文化を身につけておくのは
人生を豊かにしてくれると思う。
1さん、おっしゃる通りかと。日本に住んでいるのであれば、是非とも日本の悠久の歴史に触れ、日本人の根っこの部分を理解していただきたいですよね。コメントありがとうございました。
※この記事についたコメント。
1・クアラルンプールと言われて思いつくこと…世界ふしぎ発見!ルックJTBでいく5日間の旅…
2・クアラルンプールと言われて思いつくこと…水曜どうでしょう...
1さん、コメント見て、ああ、ソレ!って思いました(笑)
2さん、そっちは見てなかった!(;´∀`)
コメントありがとうございました。

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経済的にも表舞台に出てこないし産業でも日本じゃほぼ聞かないし、アニメや漫画やゲームのような娯楽でも知らない。
割りとまじで南アフリカは全くわからん人ばかりだと思う。